キョチョンチキン最新メニュー&値段一覧!人気ハニーの味と日本店舗情報
韓国を訪れた旅行者が「一度食べたら他のフライドチキンには戻れない」と口を揃えるチキンブランドの最高峰が、1991年創業のKyochon(キョチョン)チキンです。薄くカリッと揚がった衣に、刷毛で一本ずつ丁寧に塗られる秘伝の醤油ガーリックやハニーソースの味わいは、韓国国内でも確固たる支持を集めています。
韓国旅行の夜食やホテル飲みのお供として圧倒的な人気を誇る一方で、「どれを注文すべきか分からない」「日本の店舗はどうなったのか」といった声も少なくありません。本稿では、最新のメニュー構成と現地価格、絶対押さえておきたい看板商品の比較、さらに旅行時に役立つ注文手順まで徹底解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:不動のNo.1は甘じょっぱさが癖になる「ハニーコンボ」。部位の違い(コンボとオリジナル)の把握が失敗しない鍵。
- 要点2:日本国内の常設店舗は六本木店撤退以降未出店だが、韓国現地ではデリバリーアプリやキオスクで手軽に注文可能。
- 要点3:一羽あたりの価格帯は20,000〜23,000ウォン前後(約2,200〜2,500円)。激辛好きなら「レッドシリーズ」とのハーフ&ハーフが鉄板。
【2026年最新】キョチョンチキンの主要メニュー一覧と値段相場
キョチョンチキンのメニューは、味付け(シリーズ)と使用部位(形態)の組み合わせで選ぶシステムが基本です。物価上昇や原材料の高騰を経て、現在の単品価格は1羽あたり20,000ウォン〜23,000ウォン(日本円で約2,200〜2,600円)が相場となっています。
主力シリーズの特徴と価格帯の目安は以下の通りです。
・キョチョンシリーズ(オリジナル醤油味):約19,000〜22,000ウォン
ブランドの原点であり、ニンニクと醤油の香ばしさが際立つ王道の味付け。飽きのこないさっぱりとした後味が特徴です。
・ハニーシリーズ:約20,000〜23,000ウォン
天然ハチミツを使用した甘じょっぱいコーティングが絶品。子どもから大人まで全世代に支持される一番人気メニューです。
・レッドシリーズ:約20,000〜23,000ウォン
韓国産チョンヤン唐辛子(青唐辛子)の刺激的な辛みと旨味を凝縮。辛党のリピート率が極めて高い看板シリーズです。
・ブラックシークレットシリーズ:約20,000〜23,000ウォン
五香粉などの中華スパイスと濃口醤油をブレンドした、深みのあるエキゾチックな風味が話題を呼んでいます。
健康面が気になる方向けに触れると、キョチョンチキンは余分な脂を落とす2度揚げ製法を採用しているものの、1羽全体のカロリーはおよそ1,800〜2,400kcalに達します。複数人でシェアして味わうのが現地のスタンダードです。
圧倒的一番人気!ハニーコンボの魅力と「オリジナル」との決定的な違い
キョチョンチキンで最も知名度が高く、注文率トップを誇るのがハニーコンボです。しかし、注文画面で「ハニーオリジナル」と「ハニーコンボ」が並んでおり、違いに迷う旅行者が後を絶ちません。
この2つの決定的な違いは「入っている部位」にあります。
「ハニーオリジナル」は、鶏1羽を丸ごとカットした構成で、パサつきやすい胸肉(ムネ肉)やササミも含まれます。一方、「ハニーコンボ」は、脂がのってジューシーなウイング(手羽先・手羽元)とドラムスティック(脚肉)のみで構成された贅沢なセットです。
ハニーソースの甘みとパリパリの衣、そして肉汁あふれる柔らかな肉質の相乗効果を最大限に堪能したいなら、迷わず「コンボ」を選ぶのが失敗しないコツです。
刺激を求めるならコレ!レッドシリーズの辛さと通が唸るサルサルチキンの口コミ
甘辛いハニーシリーズと双璧をなす存在がレッドシリーズです。一口かじると強い辛みが舌を刺激しますが、単なる激辛ではなく、ニンニクと唐辛子の深いコクが後を引きます。日本の一般的な「ピリ辛」を大きく超える本格的な辛さのため、辛いものが苦手な方は注意が必要です。
一方で、脂っこいチキンが苦手な層や女性層から絶大な支持を集めているのがサルサルチキンです。鶏胸肉とササミをベースに、衣に米粉ライスクランチをまとわせて揚げた骨なしチキンで、サクサクとした軽快な食感が際立ちます。
購入者の口コミでも「付属のジャンバラヤソースやハニーマスタードで味変しながら最後まで重くならずに食べられる」「骨がないためホテルで食べやすい」と高評価が目立ちます。脂っこさを抑えたい時の選択肢として最適です。
韓国現地の人気ランキングTOP5|迷ったら頼むべき鉄板の組み合わせ
現地韓国のオーダー傾向やデリバリーデータを集約すると、頼むべき鉄板メニューが見えてきます。
第1位:ハニーコンボ(不動の絶対王者)
第2位:半々(バンバン)コンボ(オリジナル醤油&レッドの組み合わせ)
第3位:レッドコンボ(辛党の定番チョイス)
第4位:サルサルチキン(骨なし&米粉衣のヘルシー派)
第5位:キョチョンオリジナル(伝統の醤油ガーリック)
現地通の間では「ハニーコンボ」を注文しつつ、別売りの「レッドディップソース」を追加注文してディップする食べ方が大流行しています。これなら甘さと辛さを1つのセットで無限に往復できます。
Kyochonチキンの日本店舗は現在どうなっている?六本木店撤退の理由と再上陸の可能性
日本のファンにとって最大の関心事は「日本で食べられるのか」という点です。かつて2015年12月、東京・六本木に鳴り物入りで日本1号店がオープンしましたが、わずか約9カ月で電撃閉店・撤退となった経緯があります。
早期撤退の主な要因として、以下の点が挙げられます。
・立地とターゲットのミスマッチ:六本木の一等地という高コストな立地に対し、日常食としてのファストフード・デリバリー文化が当時まだ定着していなかったこと。
・居酒屋スタイルの客単価設定:韓国現地の気軽なチキン文化に対し、日本店は高価格帯のバー形態に近い設計でリピーター獲得に苦戦したこと。
現時点において、日本国内にKyochonチキンの常設実店舗は存在しません。昨今の韓国カルチャー人気の再燃や、他社フライドチキンチェーンの日本進出成功を受けて再上陸の噂は絶えないものの、現段階では韓国現地や海外の店舗で味わうのが確実なルートとなっています。
韓国旅行で失敗しない!テイクアウトの注文方法とデリバリー配達の活用術
韓国旅行中にキョチョンチキンを楽しむ方法は「イートイン」「テイクアウト」「ホテルへのデリバリー」の3通りです。
1. 店頭テイクアウト(ポジャン)
街中の店舗に立ち寄り、店頭のタッチパネル(キオスク)で注文します。多くの端末は日本語や英語の言語切り替えに対応しており、クレジットカード決済でスムーズに購入可能です。揚げたてを受け取るまでに通常15〜25分ほど要するため、周辺の散策前に注文しておくのが賢い立ち回りです。
2. デリバリー(ペダル)
韓国の電話番号や現地決済手段がない旅行者の場合、現地のフードデリバリーアプリを自力で通すのは難易度が高めです。その際は、宿泊ホテルのフロントに依頼して注文を代行してもらうか、外国人観光客向けに展開されている日本語対応のデリバリー代行サービスを活用するのが最も確実です。
【キョチョンチキン メニュー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ハニー味とレッド味のハーフ&ハーフ(半々)は注文できますか?
A1:公式の半々(バンバン)メニューは基本的に「オリジナル(醤油)とレッド」の組み合わせとなります。ハニーとレッドを両方楽しみたい場合は、ハニーコンボに単品の「レッドソース」を追加購入して味変するのが現地でも定番の注文方法です。
Q2:チキンを注文すると付け合わせは何が付いてきますか?
A2:基本的にすべてのチキンメニューに、口直し用の「角切り大根の甘酢漬け(チキンム)」と「ミニ缶コーラ(またはスプライト)」がセットで付属します。
Q3:1人で食べるには量が多すぎますか?
A3:1羽分(コンボ含む)は成人2〜3人でシェアして丁度良い分量です。1人で食べる場合は、残りを冷蔵保存して翌朝トースターで温め直して食べるか、骨なしで比較的調整しやすいサルサルチキン等を選ぶことをおすすめします。
まとめ:進化を続けるキョチョンチキンを本場と旅先で満喫しよう
秘伝のタレと独自の2度揚げ技術によって、韓国フライドチキン界でトップを走り続けるKyochonチキン。定番のハニーコンボから刺激的なレッドシリーズ、新感覚のブラックシークレットまで、計算し尽くされた味のバリエーションは他ブランドの追随を許しません。
日本国内での常設店復活が待たれるところですが、ソウルをはじめ韓国各地の主要エリアには多数の店舗が展開されています。渡航の際は、本場の揚げたてチキンと冷えたビールの組み合わせ「チメク」をぜひ現地で体感してください。 (出典: kyochon チキン メニュー(Yahoo!ニュース))