朝3分で崩れない!不器用でもできる子供の簡単編み込み完全ガイド
「朝の登園・登校前、時間がないのに子供の髪がうまくまとまらない」「三つ編みはできるけれど、編み込みになると急に手が止まってしまう」と頭を抱える保護者は少なくありません。じっとしていられない子供を相手に、崩れにくく可愛いヘアスタイルを手早く仕上げるのは至難の業です。
編み込みは一見難しそうに見えますが、手のポジションと髪をすくう順番のルールさえ掴めば、不器用な方でもわずか数分でプロ級の仕上がりが手に入ります。この記事では、忙しい朝でもサッと結べて一日中崩れない子供向け編み込みの基本から応用アレンジまで、分かりやすく実践的に解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:失敗の9割はベース作りで防げる!少量の水やキッズ用バームを馴染ませるだけでパラパラ落ちる髪を劇的にコントロール可能
- 要点2:「上から重ねる表編み」と「下を通す裏編み」の手順を固定化すれば、指の迷いが消えて3分以内で完成
- 要点3:シリコンゴムのダブル使いと頭皮を引っ張らない角度設計で、運動会や帽子着脱でも痛がらず夕方まで崩れない
【基本のキ】初心者向け三つ編み込みと表編み込みの超簡単ステップ
編み込みが苦手と感じる最大の理由は、「どの指でどこの毛束を持っているか分からなくなる」ことにあります。まずは基本となる初心者向け三つ編み込み(表編み込みの基本手順)を、頭の中の動作をシンプルにしてマスターしましょう。
きれいに仕上げるためのポイントは、「端の毛束を中央にクロスさせるときにだけ、下の髪を少しすくって合流させる」というワンアクションの繰り返しにあります。
【表編み込みの基本ステップ】
ステップ1:トップの髪をすくい、3等分にする
ハチ(頭頂部とサイドの間)の上の髪を少量取り、均等に3つの毛束(左・中央・右)に分けます。このとき毛束の量がバラバラだと仕上がりの網目が歪むため、均等さを意識するのがコツです。
ステップ2:通常の三つ編みを1回だけ行う
まず「右の毛束」を中央へ重ね、次に「左の毛束」を中央へ重ねます。ここまでは普通の三つ編みと全く同じです。
ステップ3:両サイドの髪をすくいながら編み進める
右の毛束を中央へ持ってくる際、その毛束の真下にあるベースの髪を薄くすくい、右の毛束に合流させてから中央へ重ねます。続いて左側も同様に、下の髪をすくって合流させてから中央へ重ねます。
ステップ4:毛先まで編んだらシリコンゴムで固定
襟足まで編み込み終えたら、残った毛先は通常の三つ編みを行い、目立ちにくいシリコンゴムでしっかり結びます。
【朝の時短ワザ】一日中崩れないプロ直伝の結び方のコツ
「きれいに結べたはずなのに、お昼過ぎにはサイドからパラパラと毛が落ちてくる」という悩みは、ちょっとした下準備と手の角度を工夫するだけで劇的に改善します。プロのヘアメイクが現場で行っている子供ヘアアレンジ崩れない方法の神髄は、編む前の土台作りにあります。
子供の髪は細くサラサラとしていて摩擦が少ないため、乾いた状態のまま編み始めると滑って崩れやすくなります。そこで役立つのが、朝3分時短ヘアアレンジを叶える下準備です。
1. 霧吹きスプレーと保湿剤で「滑り止め」を作る
水を入れたスプレーで髪全体をほんのり湿らせ、米粒大のベビーワックスやシアバター系のバームを手のひらにしっかり伸ばして髪全体に馴染ませます。これだけで髪同士が適度に密着し、編んでいる途中で短い毛が飛び出すのを防げます。
2. 頭皮に沿わせる「手の密着度」
編み込みを浮かせずタイトにキープする秘訣は、編んでいる手を常に子供の頭皮に密着させておくことです。毛束を頭から離して空中で引っ張ると、結び目がゆるみ、時間が経つにつれてだらんと垂れ下がる原因になります。
3. 幼児向け痛くない結び方の黄金ルール
子供が痛がる原因は、特定の毛束だけを強い力で引っ張ってしまうこと。指全体で均等なテンションをかけ、頭皮に対して平行に手を滑らせるように編むと、引っ張られる感覚がなくなります。「地肌を引っ張らず、毛束同士を引き締める」イメージを持つと失敗しません。
【立体感で垢抜ける】裏編み込み簡単なコツとツインテール応用術
編み目をぽっこりと浮き上がらせ、海外スナップのような華やかさを出せるのが「裏編み込み」です。一見難易度が高そうに見えますが、実は「毛束を上ではなく、下から下へと潜らせる」だけ。手の動かし方さえ覚えれば表編み込みよりも編み目がくっきり際立ちます。
【裏編み込み簡単なコツ】
3つに分けた毛束を交差させるとき、常に「外側の毛束を中央の毛束の【下】をくぐらせて中央に持ってくる」動作を徹底します。このときも、下を通すタイミングで周囲の髪を薄くすくって一緒に巻き込みます。
この裏編み込みを活用した王道スタイルが、元気いっぱいのツインテール編み込みやり方です。
【崩れない編み込みツインテールの手順】
ステップ1:コームの柄を使って、後頭部の分け目をジグザグにジグザグ分けします。真っ直ぐ分けるよりも分け目が目立たず、地肌の日焼け防止にも役立ちます。
ステップ2:片側ずつ、耳の後ろに向かって裏編み込みを進めます。
ステップ3:耳の高さまで編み込んだら、そこで一度シリコンゴムで結んでツインテールにします。毛先をすべて編み切らずにポニーテール状に残すことで、アクティブで愛らしい印象に仕上がります。
【シーン別】保育園・幼稚園から発表会・運動会まで崩れ知らずの鉄板スタイル
子供の園生活や学校行事では、帽子をかぶったり走り回ったりと、髪型にかかる負担がシーンごとに大きく異なります。TPOに合わせたアレンジを選ぶことで、直しの手間をゼロにできます。
【保育園幼稚園ヘアスタイル:お昼寝でも痛くない低めサイド編み】
園生活では、お昼寝マットに後頭部をつけたときに痛くないアレンジが必須です。後頭部の真ん中を避け、耳の後ろからサイドに流すような編み込みが最適。飾りピンは誤飲や怪我の恐れがあるため使用せず、シリコンゴムヘアピン留め方の基本として「ゴム隠し」もシリコンゴム同士のくぐらせ技で完結させましょう。
【運動会でも崩れにくい髪型:編み込み×お団子(シニヨン)】
赤白帽の着脱や激しいダッシュにも耐える最強スタイルは、左右から裏編み込みをして襟足で一つにまとめ、お団子にするアレンジです。帽子の中にすっぽり収まり、砂埃からも髪を守れます。
【発表会向け編み込みカチューシャ:上品なお姫様風】
ピアノの発表会や卒園式・入学式など特別な日には、前頭部の生え際に沿って編み込む「編み込みカチューシャ」がおすすめ。耳上から反対側の耳上へ向かって細めの表編み込みを通し、最後に編み目を数ミリだけ指先でつまんで軽くほぐすと、まるでティアラのような立体感が生まれます。
【長さ別】ボブやショートでも可愛く決まる!すっきり編み込みアレンジ
「髪が短くて三つ編みすら結べない」と諦める必要はありません。ボブショート子供編み込みは、顔周りの鬱陶しい前髪やサイドの髪をすっきりまとめるのに最も適したスタイルです。
短い髪を編み込む際は、毛束を太く取りすぎると毛先がツンツンと飛び出してしまいます。「細いスライスで少しずつ髪を足していく」のが成功の分かれ道です。
1. 前髪すっきりサイド片編み込み
前髪からサイドの髪にかけて、おでこ側の毛だけをすくいながら編み進める「片編み込み」なら、ショートヘアでもピンを使わずに前髪を固定できます。食事や勉強中にお辞儀をしても髪が顔にかかりません。
2. ハーフアップ風ダブルミニ編み込み
頭頂部の左右に小さな編み込みを2本作って後頭部でまとめるハーフアップスタイル。毛先が短くてもトップの長ささえあれば作れるため、ボブカットのお子さんにぴったりの華やかアレンジです。
【子供の簡単な編み込みのやり方】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:子供の髪がサラサラすぎて、編んでいるそばから毛束が抜けてしまいます。どうすればいいですか?
A1:編む前に髪全体を水スプレーで軽く湿らせ、少量(米粒大)のベビーオイルやヘアバームをしっかり揉み込んでください。髪に適度な粘り気と重みが出て、毛束が指先から逃げなくなります。
Q2:編み込みをすると子供が「痛い!」と嫌がります。痛くしないコツはありますか?
A2:編む毛束を上に引っ張り上げず、子供の頭皮に手のひらを沿わせた状態で、下へ下へと編み進めてみてください。また、毛束をすくうコームや指先が頭皮を強くこすらないよう意識するだけでも痛みが劇的に軽減されます。
Q3:ゴムで縛ったあと、時間が経つと結び目がゆるんでしまいます。
A3:シリコンゴムを結ぶ際、1本ではなく2本重ねて結ぶ「ダブルゴム」を試してみてください。保持力が2倍になり、活発に動くお子さんでも一日中きっちりとした結び目をキープできます。
まとめ:毎朝のヘアセットを笑顔の時間に変える実践ポイント
子供の編み込みを素早くきれいに仕上げる鍵は、高度なテクニックではなく「事前の下準備(水分+バーム)」と「手の位置を頭皮から離さない意識」にあります。最初から複雑なアレンジを目指す必要はありません。まずは休日のリラックスした時間に、前髪やサイドの一部分だけを編む練習から始めてみてください。
慣れてくれば、毎朝わずか3分程度で崩れない可愛いスタイルが完成します。お気に入りの髪型で登園・登校するお子さんの笑顔を見られるよう、ぜひ明日の朝から試してみてください。 (出典: 編み込み やり方 簡単 こども(Yahoo!ニュース))