サントリー天然水CMのロケ地総まとめ!宇多田ヒカル・芦田愛菜の絶景地
テレビ画面越しでも澄み切った空気と冷涼なせせらぎが伝わってくる「サントリー天然水」のテレビCM。広大な山並み、苔むした原生林、そしてエメラルドグリーンに輝く清流を目にして、「あの息をのむような美しい場所は一体どこなのか」「実際に訪れてみたい」と心を奪われた方も多いのではないでしょうか。
サントリーが誇る「南アルプス」「奥大山」「阿蘇」「北アルプス」という4大水源地を中心に、これまで宇多田ヒカルさんや芦田愛菜さん、柄本佑さん、石橋静河さんら豪華キャストが出演し、数々の名作CMが生み出されてきました。各ロケ地の詳細な撮影場所から登山ルート、初心者でも行けるアクセス方法、撮影秘話まで一挙に解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:宇多田ヒカルさんの出演作は「甲斐駒ヶ岳(南アルプス)」「木谷沢渓流(奥大山)」「白馬・大町(北アルプス)」など実際の水源エリアで本格撮影。
- 要点2:芦田愛菜さんや柄本佑さん、石橋静河さんが出演するCMは、山梨県北杜市白州の原生林や熊本・阿蘇の大自然が主舞台。
- 要点3:木谷沢渓流や白州の尾白川渓谷などは遊歩道が整備されており、本格登山装備がなくても気軽に絶景巡礼が可能。
【全エリア一覧】サントリー天然水CMのロケ地はどこ?4大水源と撮影スポットの全貌
サントリー天然水のCMは、ブランドが掲げる「水を生み出す大自然を守り、育む」という哲学に基づき、合成CGを極力使わず実際の水源地とその周辺の山岳・渓流でロケが行われています。主な撮影舞台は国内4つのエリアに分かれます。
山梨県北杜市に広がる「南アルプス(甲斐駒ヶ岳・白州)」、鳥取県江府町の「奥大山(木谷沢渓流)」、熊本県阿蘇エリアの「阿蘇(水源・草原地帯)」、そして長野県大町市を中心とする「北アルプス」です。いずれも日本屈指の清らかな水と豊かな自然林が保全されている特別な地域であり、CMで見られる神秘的な光景がそのまま実在しています。
【南アルプス・甲斐駒ヶ岳】宇多田ヒカルが登った登山ルートと聖地巡礼ガイド
2016年に放送され大きな話題を呼んだ、宇多田ヒカルさんの活動再開後初となる出演作「水の山行ってきた 南アルプス」篇。彼女がバックパックを背負って登り、頂上近くで天然水を味わう姿が強く印象に残っている方も多いはずです。
このロケ地となったのは、山梨県北杜市にそびえる日本百名山の一つ甲斐駒ヶ岳(標高2,967m)周辺です。宇多田さんが実際に登攀したルートは、日本三大急登として名高い「黒戸尾根」や、北沢峠を起点としたアプローチルート、そして甲斐駒ヶ岳の壮大な姿を一望できる栗沢山(標高2,714m)の山頂一帯で撮影されました。
本格的な登山となる甲斐駒ヶ岳山頂へのアタックは中級〜上級者向けですが、麓の山梨県北杜市白州町には気軽に聖地巡礼を楽しめるスポットが点在しています。特に名水百選にも選ばれている「尾白川渓谷(おじらがわけいりゅう)」や「サントリー天然水 南アルプス白州工場(天然水ガイドツアー)」は、整備された遊歩道や見学施設があり、家族連れでも南アルプスの清らかな水を肌で感じることができます。
【奥大山・木谷沢渓流】まるで別世界!幻想的な苔と原生林のロケ地へ行く方法
2017年放送の「水の山行ってきた 奥大山」篇で、宇多田ヒカルさんが清流の冷たさに触れ「うわっ、冷たい!」と声を上げたあの幻想的な森。一面を覆う緑の苔とブナの原生林、木漏れ日の中に流れる透明なせせらぎが織りなす空間は、鳥取県日野郡江府町にある木谷沢渓流(きたにざわけいりゅう)です。
木谷沢渓流は、大山(だいせん)の南麓に位置し、大自然の天然フィルターを通った清冽な雪解け水が湧き出す屈指の景勝地です。CM放映後は全国からファンや写真愛好家が訪れる人気スポットとなりました。
【木谷沢渓流へのアクセス方法】
米子自動車道「江府IC」から車で約20分。木谷沢渓流のすぐ向かいにある「奥大山スキー場」の駐車場を利用できます。駐車場から遊歩道に入ると、徒歩わずか数分でCMの世界そのままの原生林と渓流が広がります。木道や散策路が整備されているため、スニーカーなどの歩きやすい靴であれば特別な登山装備なしで散策が可能です。
【北アルプス・阿蘇】芦田愛菜・柄本佑らが訪れた壮大な大自然と隠れた名所
サントリー天然水は南アルプス・奥大山だけでなく、北アルプスや九州・阿蘇エリアでも圧倒的な映像美のCMを制作しています。
2020年以降、宇多田ヒカルさんや芦田愛菜さんが出演した北アルプス編のロケ地は、長野県大町市および白馬エリア周辺です。雪を残す雄大な山々と清らかな残雪期の渓谷美を捉えており、白馬山麓の清流や爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳を望むビューポイントで撮影が行われました。
また、九州・熊本の阿蘇エリアを舞台にしたCMでは、阿蘇外輪山に広がる雄大なカルデラ草原や、澄んだ湧水が噴き出す水源地(白川水源や池山水源、南阿蘇村周辺)の風景が切り取られています。さらに、柄本佑さんや石橋静河さんが出演するシリーズでは、白州の広大な水源林を舞台に「森を育み水を守る人々の営み」が丁寧に描かれ、自然と人間の共生を伝える映像が高い評価を集めました。
【名曲と映像美】歴代出演者とCMソング(BGM)が紡ぐ「奇跡の映像美」の舞台裏
サントリー天然水のCMを語る上で欠かせないのが、大自然の映像美に寄り添う印象的なCM曲(BGM)と歴代出演者の存在です。
宇多田ヒカルさんが出演したシリーズでは、自身の書き下ろし楽曲がテーマソングとして使用され、映像と音楽が完璧に調和した世界観を生み出しました。
- 『道』(2016年:南アルプス篇)
- 『大空で抱きしめて』(2017年:奥大山篇)
- 『Play A Love Song』(2018年:南アルプス・茅ヶ岳篇)
- 『誰にも言わない』(2020年:北アルプス篇)
現場ではヘリコプターによる空撮や過酷な山道でのロケ撮影が敢行され、宇多田さん自身も重い装備を背負って自らの足で山を歩き、ありのままの自然体でカメラの前に立ちました。澄み切ったボーカルと瑞々しい自然描写の相乗効果こそが、サントリー天然水のブランドイメージを決定づけています。
【サントリー天然水 CMロケ地】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:宇多田ヒカルさんが登った南アルプスの山は初心者でも登れますか?
A1:CMで登場した「甲斐駒ヶ岳」の本峰登山は標高差が大きく岩場もあるため、登山初心者には難易度が高いルートです。初心者が雰囲気を味わいたい場合は、南アルプスの麓にある「尾白川渓谷」の散策や、ハイキングコースが整備されている山梨県北杜市の「茅ヶ岳(金ヶ岳)」などを選ぶのがおすすめです。
Q2:奥大山の「木谷沢渓流」は一般の観光客でも歩けますか?
A2:はい、十分に歩けます。奥大山スキー場周辺に駐車場があり、渓流沿いには片道15〜30分程度で一周できる平坦な木道・遊歩道が整っています。ただし雨天後は足元が滑りやすくなるため、サンダルやヒールは避け、スニーカーやトレッキングシューズの着用を推奨します。
Q3:芦田愛菜さんが出演しているCMの森はどこですか?見学はできますか?
A3:芦田愛菜さん出演のCMカットの多くは、山梨県北杜市白州町に広がるサントリーの水源涵養林「天然水の森」や白州工場周辺で撮影されています。サントリー天然水 南アルプス白州工場では工場見学ツアー(事前予約制)が実施されており、天然水が育まれる自然の仕組みを学べるほか、周辺の豊かな自然環境を間近に体感できます。
まとめ:大自然の恵みを五感で体感する聖地巡礼の旅へ
サントリー天然水のCMロケ地は、単なる撮影セットではなく、日本が世界に誇る豊かな水源と大自然そのものです。甲斐駒ヶ岳の峻険な山並み、木谷沢渓流の幻想的な苔の森、北アルプスや阿蘇の雄大な景観――どの場所も訪れる人々に圧倒的な癒やしと水の尊さを教えてくれます。
週末や次の休暇には、CMのワンシーンに思いを馳せながら、澄み切った清流と緑深い森を五感で味わう「名水ロケ地巡り」へ出かけてみてはいかがでしょうか。 (出典: サントリー 天然 水 cm ロケ 地(Yahoo!ニュース))